前提
僕は、生活費の中で削れる部分はなるべく削ることで、なんも楽しくないけど金のために仕方なくやるタイプの労働をなるべくしない方針で生きてます。
世の多くの人が常識だと思って使ってる出費を削ってでも、つまらない労働なんかしたくない人間です。
つまらない労働で貴重な時間を浪費するぐらいなら、真冬の札幌でもストーブを使わずに耐えて節約して、その分だけ稼がなければいけない最低金額を減らしてます。
という反資本主義的な人間なので、あまり参考にはならないかもしれません。
という前提の上で、以下な感じです。
夏：月に約3000円（電気代）
エアコンを使わず小型扇風機だけで乗り切ってるので、冷房代は月100円ぐらいです。
それ以外は夏に関係なく、日常的に使ってる電気の分です。
冬：月に約4000円（電気代約3000円 + ストーブ代約1000円）
なるべく部屋の中で厚着をした上で電気毛布にくるまり、暖房を使うのは最低限にしてます。
それでもさすがに札幌の冬は寒くて甘えが出る日もあり、週1ぐらいの頻度で灯油ストーブを使ってます。それが月1000円ぐらいです。
札幌の暖房はエアコンではなくストーブを使う家が多いです。
そしてストーブ代は、灯油・都市ガスか、プロパンガスかで大きく異なります。
プロパンガスにて現代日本人の常識の範囲でストーブを使うと、一人暮らしでも月2万円前後は行くと思われます。物件の間取りやガス会社の料金によっても変わりますが。
冬の暖房代を気にするのなら、都市ガスあるいは灯油ストーブ物件にするか、エアコンの暖房でも事足りるマンションにするのが必須です。
以上です。
特殊な例ですが、なにかしら参考になれば幸いです。
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