すみませんがブログは読んでません。
一応タイトルでググってトップページだけ見ましたけど、全く興味が湧きませんでした。なのでブログに対する感想は書けません。
以下、一般論としての「貯金が尽きたら自死する」という発想に対する僕の考えです。
僕は健康である限りは限界まで長生きしたいです。健康だけど金が尽きただけなら普通に働きます。働かずに死ぬより働いて生きたいです。
世の中がどうなっていくのかにすごく興味があり、人類絶滅のその瞬間まで確認したいです。それが出来ない現実は無情だよなと思ってます。
今までこの世を去っていった膨大な数の人たちの多くも、人類の未来を見届けられない無念を胸に秘めていたはず。どうやってこの無情な現実と折り合いをつけたのか知りたいところです。
ほんの数十年後にも、AIとロボットの組み合わせで人間は大半の労働から解放されるはずです。また、完全自動運転が普及して移動の概念も根底から変わってるはずです。
最低でもその段階までは見届けたいです。そこから先も、健康が続く限り粘ります。
たかが金がないって理由で、人類の先を見届けるのを辞めるのは考えられないです。
このお二方の状況は存じ上げないので分かりませんけど、一般論として、金が無くなったら死ぬというのは、視野が狭いなと感じます。
自分の人生にばかり興味が集中しすぎているように僕には見えます。
もちろん僕も自分の人生に対しては大きな興味を持ってますけど、その他にも、
- 人類全体の今後
- 科学技術の発展
- 今はまだ全く未知の何かしらの技術も発明されるのだろうか
- 地球の寿命はいつまでもつのだろうか
- 人間よりも脳が発達した生命体が誕生して生態系の頂点の座を奪われたりもするのだろうか
- 宇宙人との接触とかありえるかも
- 来期はどんな新作アニメが放映されるだろう
などなどにも興味ありまくります。こんなのあと100個は書けます多分。
自分の人生にしか興味がなければ、金が無くなる→自分の人生に絶望→終わりでいいや と確かになるでしょうけど、僕は自分の人生に絶望したところで、別にそれはそれとして、他に楽しいことがあるので自ら終わりにするなんてありえないです。
だから、仮にブログを読んだとして、何かしらの事情があったのなら理解は示せるかもしれませんけど、共感することはないでしょうね。