フルタイムに戻らないと生きていけないのなら、戻れる・戻れないを考えるまでもなく戻るしかなくなります。
僕はなるべく長く生きて色々とクソすぎて終わってる人類社会の行く末を眺めていたいと思ってるタイプなので、フルタイムに戻らないと生きられないなら戻ります。生きることのほうが優先です。
ただ、フルタイムをしないと生きていけない状況は、給料よりも物価が相当に上がり続けたりしない限りないはずです。
必要十分な生活費を賄うためには、仮に最低賃金であっても、週40時間（月160時間）も働く必要がないからです。
あるいは、自分以外の誰かの生活費まで面倒を見ることになったら、前提が変わってくるのでフルタイムで働かないといけなくなるかもしれませんけど。
自分がフルタイムで働いてでも、その誰かの面倒を見たいと思えるなら、フルタイムに戻れるとは思いますよ。
結局は優先順位の話ですから。自分の自由時間を優先するのか、週40時間もの時間を賃金労働に捧げてでも誰かの経済的面倒を見るのか。そこの優先順位です。
会社で働くことは大嫌いですけど、なぜ大嫌いかというと、自由が大幅に失われるからです。
僕は自分の自由時間を確保することを最優先に生きてる大人げないクソ野郎であり、会社で働くとその最優先事項に大きく影響が出ます。
なぜ自由時間の確保が最優先かというと、
- ただのんびりしてることが大好き
- 文章を書いたり、喋ったり、vlog動画を作ったりすることも大好き
- 本を読んだり、ゲームしたり、映像作品を楽しむことも大好き
だからです。
これらをするのに必要なのはお金よりも時間です。
とはいえ上記のようなことをするよりも優先したいことが生まれて、それを優先するにはフルタイムで賃金労働をする必要があるのなら、やると思います。
そんな状況になることは全く想定してませんけど。
一般的なイメージで言うところの「のんびりしたり、本読んだり、趣味の創作してるのが好きなんだよね」の3倍ぐらいそれらをする時間が好きです。
いや、好きというか、謎の使命感すらあります。楽しいからやってるというよりも、自分がやるべきことだと謎に思うからやってると言ったほうが近いです。もはや人生の目的です。
「フルタイムに戻らざるを得なくなったとき」と質問文に書いてますけど、質問者様が具体的にはどんな状況を想定しているのかはわかりません。
ただ、僕は「フルタイムに戻らないといけなくなったとき、拒否反応が出るかもしれない。もしそうなると困るぞ」なんて考えたこともないです。
フルタイムに戻るときに拒否反応が出るかも以前に、既にフルタイムで働くことに拒否反応が出てたので。
本当に優先したいこと（自由時間の確保）を優先できておらず、他人事に過ぎない会社の仕事に週40時間も使う状況に対する拒否反応です。
存在するかも不明な将来の、発生するかも不明なリスクより、今目の前にある現実のほうが大切だという考え方で生きてます。
以上です。
ご質問ありがとうございました。
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